ライカ スマートポール構成では、TPSとGPSの両方が、あらゆるポイントを測定することができるためにいつでも利用可能です。GPSが上方の障害物によって制限されるときにはTPSを使用し、TPSの視通が得られないときにはGPSを使用するなどの使い分けが可能です。簡単に使用できるGPSと連続的な生産性の向上が得られます。
共通なハードウェア構成
ライカ スマートポールはSystem1200と完全互換です。
スマートポールは、スマートアンテナ、360°プリズム、RX1250コントローラーにより構成されています。スマートポールに搭載されているスマートアンテナは、TPS1200と組み合わせることでスマートステーション®として、あるいはRX1250コントローラーと組み合わせてスマートローバーとしてお使いいただける拡張性に優れた製品です。共通なハードウェア構成は、導入コストを低減し、設備展開の柔軟性を向上させます。
オンザフライでの初期化
ライカ スマートポールは、既存の基準点の信頼性を気にせず、測量をすぐに始めることが出来ます。時間のかかるトラバース測量を使用せず、TPSの設置位置の妥協や基準点の探索を行うことなく基準点を測量範囲に設置します。
スマートポールと共に、最も便利な位置にTPSを設置し、直ぐに測定を始めてください。そして、TPSの座標とオンザフライによる器械点設定を決定します。作業時間の短縮と費用の削減、 生産性と利益を向上させます。
柔軟性の向上
全ての測量環境は異なります。ある場所は、TPSに最適で、またある場所はGPSに最適です。ライカ スマートポールでは、TPSとGPS両方が使用できます。GPSが上方の障害物によって制限されるときにはTPSを使用し、TPSの視通が得られないときにはGPSを使用するなどの使い分けが可能です。簡単に使用できるGPSと連続的な生産性の向上が得られます。
もし、スマートポールによる完全なTPS器械点設定が行われれば、GPSは必要ありません。そのときスマートアンテナは、2倍の生産性のためにワンマン測量のTPSと平行してスマートローバーとして使用することができます。